“もずく酢”じゃないもずくを知っていますか?
ウェルネスフードとしての新しいもずくは主役級の一品。
まずは「TSUKE MOZUKU」を大切な方と。
海藻の多くは海で養殖されるため、海の環境は収穫、品質に直接影響します。
もずくは沖縄のサンゴ礁(リーフ)の内側に広がるイノーという部分で養殖されるため、
サンゴが重要な役割を果たしています。
海を守る活動の一環として沖縄の海でサンゴ礁の保全を行っている
『3935 プロジェクト』に2017年10月より参加しております。
使用する原料は当社で厳選し、菌数コントロールを行っております。
加熱をしない新しい殺菌方法でぬめりが少なく
産地の沖縄で食べられる採れたてのような食感を再現しております。
食卓にそっと添えられるもずく酢をメインに提供してきた中、産地の沖縄で当たり前の様に味付けを施していない"素のもずく"をめんつゆに潜らせて食べる事に衝撃が走りました。当時の衝撃とおいしい記憶を辿りながら商品化したのが "TSUKE MOZUKU"です。皆さんにとってこのもずくが当たり前で且つ愛される主役級の1品にしたいからこそシンプルなネーミングにしました。沖縄の美しい海から、お届けするTSUKE MOZUKUはギフトにもピッタリ。皆様でお召し上がりいただけると嬉しいです。
<食品メーカーとして当たり前のことを>
三重県の山の中、海のない亀山市でなぜ海藻を扱っているのか?多くの方から、そんな質問を受けることがあります。実はその回答は、「当社がもずくに惚れ込んでしまったから」なのです。
<味付けもずく3連パックのヒットは平成5年>
手軽で便利な商品形態と、亀山の地が商品物流に便利だったことが功を奏し、山忠食品の味付もずくはどんどん日本全国に広がっていきました。そして、「三杯酢もずく」は30年以上続くロングセラー商品になるまでに育てて頂きました。
<原材料の品質と安定供給が要です>
企画開発がおいしい商品を考え、生産が納得のいく商品をつくる。品質管理が品質を誇ることができるのは、原材料の供給をいただく現地の生産者の方と豊かな海の恵みのおかげです。
<当たり前ではないことに感謝して>
自然環境や社会情勢が目まぐるしく変わる中で、毎年高品質な海藻商品を作り続けることは、当たり前にできることではありません。
原材料を生産する生産者の皆さんや産地関係者の方々のたゆまぬ努力のおかげで、取引先様やお客様にご愛顧いただき続け、社員は毎日元気に出社でき、従業員のみんなと一緒に楽しく働くことができると考えています。
毎日、全員がそれぞれの部署で、安心安全な商品をより多くのご家庭の食卓に届けることに懸命に取り組んでいます。そんな当たり前のことが大切だと考えています。
山忠食品は、今後も「人にやさしい食卓」を提供し続けていくために、精一杯努力していきます。これからも山忠食品をどうぞ、よろしくお願いいたします。
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